Amazon A+コンテンツの作り方|初心者向け完全ガイド
2026年3月19日
Amazon A+コンテンツ(商品紹介コンテンツ)の作り方を、種類・利用条件・作成手順・モジュール選び・改善のコツまで体系的に整理します。初めてA+コンテンツを作成するEC担当者でも、この1記事で実務に必要な知識が身につきます。
対象読者: Amazon A+コンテンツをこれから作成・改善したいEC担当者
この記事で分かること
- ✓A+コンテンツの種類(ベーシック・プレミアム・ブランドストーリー)の違いが分かる
- ✓セラーセントラルでの作成手順が5ステップで分かる
- ✓モジュール選びと情報の優先順位の考え方が整理できる
Amazon A+コンテンツ(商品紹介コンテンツ)とは
Amazon A+コンテンツ(商品紹介コンテンツ)とは、商品ページの「商品の詳細情報」セクションに、画像やテキストを組み合わせたリッチなコンテンツを表示できる機能です。通常の商品説明欄はテキストのみですが、A+コンテンツを使えば商品の特徴や使い方を視覚的に訴求できます。
A+コンテンツの表示場所と役割
A+コンテンツは、商品ページの中盤から下部に表示されます。ユーザーがメイン画像や価格を確認した後、さらに詳しい情報を求めてスクロールしたときに目に入る位置です。
このコンテンツの役割は、購入を検討中のユーザーに「この商品を買う理由」を視覚的に伝えることです。商品ページにたどり着いた時点で一定の関心があるため、基本情報の繰り返しよりも、比較検討に必要な情報を届けることを意識しましょう。
A+コンテンツを導入するメリット
A+コンテンツを導入するメリットは主に4つあります。
| メリット | 説明 |
|---|---|
| CVR(転換率)の向上 | 画像とテキストで商品価値を具体的に伝えることで、購入率が向上する |
| 競合との差別化 | Amazonの商品ページはレイアウトが統一されているため、A+コンテンツが差別化の重要な手段になる |
| 離脱の防止 | 商品ページ内の情報を充実させることで、競合商品の広告に流れる前に自社商品を十分に訴求できる |
| ブランド訴求 | ブランドの世界観や商品ラインナップを視覚的にアピールできる |
CVRへの効果
A+コンテンツを適切に設計・実装することで、CVRが3〜10%程度向上するとされています。商品の特徴を画像で分かりやすく伝えることで、ユーザーの購入意欲を後押しできるためです。
ただし、A+コンテンツを設置しただけで自動的にCVRが上がるわけではありません。後述する「伝えるべき情報の優先順位」と「モジュール選び」が効果を左右します。
A+コンテンツの種類と違い
Amazon A+コンテンツには3つの種類があります。それぞれの特徴を理解したうえで、自社の状況に合ったタイプを選びましょう。
| 項目 | ベーシックA+ | プレミアムA+ | ブランドストーリー |
|---|---|---|---|
| 利用条件 | 大口出品プラン | ブランド登録 + 実績条件 | ブランド登録 |
| モジュール数 | 最大5個(17種類から選択) | 最大7個(19種類から選択) | 専用テンプレート |
| 動画モジュール | 不可 | 可能 | 不可 |
| 比較表 | 基本的な比較表 | インタラクティブ比較表 | なし |
| 費用 | 無料 | 無料(2026年3月時点) | 無料 |
| 表示場所 | 商品詳細ページ下部 | 商品詳細ページ下部 | 商品詳細ページ上部 |
ベーシック商品紹介コンテンツ
ベーシックA+は、大口出品プランに加入していれば利用できる基本的なA+コンテンツです。17種類のモジュールから最大5個を選んでコンテンツを構成します。ほとんどのセラーにとって、まずはこのベーシックA+から始めるのが現実的です。
プレミアム商品紹介コンテンツ
プレミアムA+は、動画モジュールやインタラクティブな比較表、Q&Aモジュールなど、ベーシックにはない高機能なモジュールが使えるタイプです。利用するにはAmazonブランド登録に加え、過去12ヶ月で5件以上のA+コンテンツを公開するなどの実績条件があります。
ブランドストーリー
ブランドストーリーは、商品詳細ページの上部にブランドの世界観や商品ラインナップを表示できる機能です。ベーシックA+やプレミアムA+とは表示場所が異なり、併用も可能です。ブランド全体の訴求を強化したい場合に活用しましょう。
A+コンテンツの利用条件
A+コンテンツを利用するには、いくつかの条件を満たす必要があります。
大口出品プランへの加入
A+コンテンツの利用には、**大口出品プラン(月額4,900円・税別)**への加入が必須です。小口出品プランでは利用できません。大口出品プランは、月間50点以上の販売がある場合や、広告機能を使いたい場合にも必要になるプランです。
Amazonブランド登録
ベーシックA+はブランド登録なしでも利用可能ですが、プレミアムA+やブランドストーリーを使うにはAmazonブランド登録が必要です。ブランド登録には商標登録が前提となるため、まだ取得していない場合は早めに準備しましょう。
費用
ベーシックA+コンテンツの作成・公開に追加費用はかかりません。プレミアムA+も2026年3月時点では無料です。ただし、画像やデザインの制作を外注する場合はその費用が別途発生します。
A+コンテンツの作成手順【5ステップ】
ここからは、セラーセントラルでA+コンテンツを作成する具体的な手順を解説します。
ステップ1:セラーセントラルで「A+コンテンツマネージャー」を開く
セラーセントラルにログインし、メニューから「広告」→「A+コンテンツマネージャー」を選択します。まだA+コンテンツを作成したことがない場合は、「コンテンツの作成を開始する」ボタンが表示されます。
ステップ2:コンテンツ名と言語を設定する
「コンテンツの作成を開始する」をクリックすると、コンテンツ名と言語の設定画面が表示されます。コンテンツ名は管理用の名前なので、商品名やカテゴリ名など自分が識別しやすい名前を付けましょう。言語は「日本語」を選択します。
ステップ3:モジュールを選択して追加する
「モジュールを追加」をクリックすると、利用可能なモジュール一覧が表示されます。ベーシックA+では17種類のモジュールから最大5個を選択できます。モジュールの選び方は次のセクションで詳しく解説します。
ステップ4:画像とテキストを入力する
選択した各モジュールに、画像とテキストを入力します。画像はモジュールごとに推奨サイズが異なるため、事前にサイズを確認してから制作しましょう。テキストは簡潔に、ユーザーが知りたい情報を優先的に記載します。
ステップ5:ASINに紐付けて申請する
コンテンツが完成したら、適用する商品のASINを入力して紐付けます。複数のASINに同じA+コンテンツを適用することも可能です。紐付けが完了したら「審査に提出」をクリックします。審査は通常7営業日以内に完了します。
モジュールの種類と選び方
A+コンテンツの効果を左右するのがモジュール選びです。商品の特性と伝えたい情報に合ったモジュールを選びましょう。
主要モジュール一覧と特徴
ベーシックA+で利用できる主要モジュールを整理します。
| モジュール名 | 用途 | 推奨画像サイズ |
|---|---|---|
| 本文とヘッダー画像 | 商品の概要紹介、ヒーロー画像 | 970×600px |
| 標準的な画像とテキスト | 商品の特徴説明(最も汎用的) | 300×300px |
| 標準的な比較表 | 自社商品同士やスペックの比較 | 150×150px |
| 標準的な4つの画像とテキスト | 商品のメリットを4つ並べて訴求 | 220×220px |
| テキスト付き標準的な画像(左/右) | 画像と説明文の組み合わせ | 300×300px |
画像サイズの仕様
A+コンテンツの画像は、モジュールごとに推奨サイズが決まっています。推奨サイズを守らないと画像が引き伸ばされたり、トリミングされて意図した表示にならない場合があります。
画像のファイル形式はJPGまたはPNGが推奨され、ファイルサイズは2MB以下に抑えましょう。
商材別おすすめモジュール構成例
商材のタイプによって、効果的なモジュールの組み合わせは異なります。以下はあくまで目安ですが、参考にしてみてください。
| 商材タイプ | おすすめ構成 |
|---|---|
| 食品・飲料 | ヘッダー画像 → 4つの画像(こだわりポイント) → 画像とテキスト(食べ方・保存方法) → 比較表(サイズ・味の違い) |
| 家電・ガジェット | ヘッダー画像 → 比較表(スペック比較) → 画像とテキスト(使用シーン) → 4つの画像(特徴) |
| アパレル・ファッション | ヘッダー画像 → 画像とテキスト(素材・サイズ感) → 4つの画像(コーディネート例) → 比較表(サイズ表) |
| 日用品・消耗品 | ヘッダー画像 → 画像とテキスト(使い方) → 4つの画像(特徴・メリット) → 画像とテキスト(容量・コスパ) |
伝えるべき情報の優先順位
モジュールに「何を入れるか」を考える前に、伝えるべき情報の優先順位を整理することが重要です。この順番を間違えると、どれだけデザインが良くても購入につながりにくくなります。
ベネフィット → 詳細 → 差別化 → 不安解消の順で構成する
A+コンテンツで伝える情報は、以下の優先順位で構成するのが基本です。
- 商品の核心的なベネフィット:ユーザーが「この商品を買う理由」を最初に提示する
- 使い方やサイズ感などの具体的な詳細:購入判断に必要な実用情報を提供する
- 他商品との差別化ポイント:競合との違いを明確にする
- 不安を解消する情報:保証・返品・品質管理など、購入のハードルを下げる情報で締める
「この商品を買う理由」を最初に訴求する
A+コンテンツの冒頭(最初のモジュール)には、商品の最大のベネフィットを配置しましょう。スクロールしてきたユーザーの目に最初に入る情報が、購入を検討し続けるかどうかを左右します。
競合商品のA+コンテンツを5〜10件チェックしてから構成を考えるのも効果的です。業界の「当たり前」を押さえたうえで、自社の差別化ポイントを際立たせることができます。
A+コンテンツのガイドラインと審査
A+コンテンツはAmazonの審査を通過しないと公開されません。ガイドラインを事前に把握しておくことで、却下のリスクを減らせます。
主な禁止事項
Amazonのコンテンツガイドラインで禁止されている主な項目は以下のとおりです。
- 価格・プロモーション情報の記載:「今なら○%OFF」「セール中」等の表現
- 連絡先情報:電話番号、メールアドレス、WebサイトのURLなど
- 他社商品との比較や中傷:競合ブランド名を出しての比較
- 誇大表現・虚偽の主張:「業界No.1」「100%効果あり」等の根拠のない表現
- 保証・返品に関する記述:Amazon標準以外の保証条件の記載
審査の流れと期間
A+コンテンツを提出すると、Amazonのチームによる審査が行われます。審査は通常7営業日以内に完了しますが、内容によってはそれ以上かかる場合もあります。審査結果はセラーセントラルの「A+コンテンツマネージャー」で確認できます。
却下された場合の対処法
審査で却下された場合は、却下理由が通知されます。主な対処法は以下のとおりです。
- 却下理由を確認する(セラーセントラルの通知から確認可能)
- ガイドライン違反の箇所を特定・修正する
- 修正後に再度審査に提出する
プレミアムA+コンテンツの活用
プレミアムA+は通常のベーシックA+よりも高機能なモジュールが使えるタイプです。条件を満たしている場合は積極的に活用を検討しましょう。
通常A+との主な違い
プレミアムA+で追加される主な機能は以下のとおりです。
| 機能 | ベーシックA+ | プレミアムA+ |
|---|---|---|
| 動画モジュール | × | ○ |
| インタラクティブ比較表 | × | ○ |
| Q&Aモジュール | × | ○ |
| ホットスポットモジュール | × | ○ |
| カルーセルモジュール | × | ○ |
| 選択可能なモジュール数 | 最大5個 | 最大7個 |
| コンテンツ幅 | 標準 | フル幅 |
利用条件と費用の見通し(2026年最新)
プレミアムA+を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。
- Amazonブランド登録を完了していること
- 過去12ヶ月間に5件以上のA+コンテンツを公開していること
- カタログ内の全ASINにブランドストーリーを適用していること
2026年3月時点ではプレミアムA+は無料で利用可能です。ただし、Amazonは今後手数料を導入する可能性を示しており、無料期間中に活用しておくのが賢明です。
よくある失敗パターンと対策
A+コンテンツでよくある失敗を事前に把握しておくことで、効果的なコンテンツを効率よく作成できます。
画像にテキストを詰め込みすぎる
最も多い失敗は、画像内に大量のテキストを詰め込むことです。Amazonの購入者の多くはスマートフォンからアクセスしているため、画像内の文字が小さすぎると読まれません。スマートフォンで表示したときにフォントサイズ12〜14px相当で読める大きさを目安にしましょう。
画像内のテキストは要点のみに絞り、詳しい説明はモジュールのテキスト欄に記載するのが効果的です。
ブランドストーリーに偏りすぎる
ブランドの歴史やこだわりを長々と書いてしまうケースも見られます。ユーザーが知りたいのはブランドの歴史よりも「この商品が自分に合うかどうか」です。ブランドストーリーは1モジュール程度に抑え、残りは商品の具体的な情報に割きましょう。
スマートフォン表示を確認していない
PCで作成すると見栄えが良くても、スマートフォンでは画像が小さくなりすぎたり、レイアウトが崩れる場合があります。A+コンテンツを申請する前に、必ずセラーセントラルのプレビュー機能でスマートフォン表示を確認してください。
A+コンテンツ改善のチェックリスト
A+コンテンツの作成前から公開後まで、各段階で確認すべきポイントを整理しました。
作成前のチェック項目
- 大口出品プランに加入しているか
- ブランド登録は完了しているか(プレミアムA+を使う場合)
- 競合商品のA+コンテンツを5〜10件は確認したか
- 伝えるべき情報の優先順位は整理したか
- 使用するモジュールの構成は決まったか
作成中のチェック項目
- 画像サイズは各モジュールの推奨サイズに合っているか
- 画像内テキストはスマートフォンでも読めるサイズか
- 禁止事項(価格、連絡先、誇大表現)に触れていないか
- 1つ目のモジュールに商品の最大のベネフィットを配置しているか
- テキストに誤字脱字はないか
公開後のチェック項目
- スマートフォンとPCの両方で正しく表示されているか
- A+コンテンツ更新前後のCVRの推移を確認しているか
- CVRに変化がない場合、構成や訴求内容の見直しを検討しているか
- 定期的に競合のA+コンテンツをチェックし、改善点がないか確認しているか
A+コンテンツは一度作って終わりではなく、CVRデータを見ながら継続的に改善していくことが重要です。Amazon商品ページのCVR改善も合わせて参考にしてください。
よくある質問(FAQ)
Q1. Amazon A+コンテンツ(商品紹介コンテンツ)とは何ですか?
商品ページの下部に、画像やテキストを組み合わせたリッチなコンテンツを表示できる機能です。通常の商品説明欄では伝えきれない商品の特徴や使い方を視覚的に訴求でき、CVR(転換率)の向上が期待できます。大口出品プランのセラーであれば無料で利用可能です。
Q2. A+コンテンツは無料で使えますか?
ベーシックA+コンテンツは大口出品プランに加入していれば無料で利用できます。プレミアムA+も2026年3月時点では無料です。ただし、Amazonは今後プレミアムA+に手数料を導入する可能性を示唆しています。画像やデザインの外注費用は別途発生します。
Q3. A+コンテンツの利用に必要な条件は何ですか?
大口出品プラン(月額4,900円・税別)への加入が必須です。ベーシックA+はブランド登録なしでも利用可能ですが、プレミアムA+やブランドストーリーの利用にはAmazonブランド登録(商標登録が前提)が必要になります。
Q4. プレミアムA+と通常A+の違いは何ですか?
プレミアムA+では動画モジュール、インタラクティブ比較表、Q&Aモジュールなどの高機能モジュールが使えます。利用可能なモジュール数も最大7個に増え、コンテンツ幅もフル幅になります。利用にはブランド登録に加え、過去12ヶ月で5件以上のA+公開などの実績条件が必要です。
Q5. A+コンテンツでCVRはどのくらい上がりますか?
一般的にCVRが3〜10%程度向上するとされています。ただし、効果は商品の特性やA+コンテンツの設計品質によって大きく異なります。設置するだけでなく、伝えるべき情報の優先順位を整理し、ユーザー目線で設計することが重要です。
Q6. A+コンテンツの審査にはどのくらいかかりますか?
通常7営業日以内に審査が完了します。ガイドライン違反がある場合は却下されるため、価格表記・連絡先情報・誇大表現などの禁止事項に触れていないか、申請前に必ず確認しましょう。却下された場合は理由を確認し、修正のうえ再申請できます。
Q7. 商品紹介コンテンツと商品説明文は併用できますか?
併用はできません。A+コンテンツを適用すると、通常の商品説明文(テキストのみ)はA+コンテンツに置き換わります。A+コンテンツの方が画像とテキストの組み合わせで視覚的に訴求力が高いため、積極的に活用することをおすすめします。
Q8. A+コンテンツは全商品に必要ですか?
売上上位の商品や主力商品から優先的に作成するのが効率的です。全商品に一度に作成する必要はなく、CVRへのインパクトが大きい商品から順に対応していきましょう。Amazon広告の数字の見方で広告データを確認し、アクセス数の多い商品から着手するのもひとつの方法です。
Q9. A+コンテンツのモジュールは最大何個まで使えますか?
ベーシックA+では1つのコンテンツにつき最大5個のモジュールを選択できます。プレミアムA+では最大7個です。モジュール数が多すぎると情報過多になり、ユーザーが離脱する可能性があるため、5個程度に絞るのが実務的な目安です。
Q10. A+コンテンツが審査で却下された場合はどうすればよいですか?
セラーセントラルの通知で却下理由を確認し、該当箇所を修正して再申請してください。主な却下理由は、価格・セール情報の記載、連絡先情報の掲載、他社製品への言及、誇大表現などです。ガイドラインを再確認してから修正することで、再却下のリスクを減らせます。
まとめ
Amazon A+コンテンツ(商品紹介コンテンツ)は、商品ページのCVR向上に欠かせない機能です。「何を伝えるか」の整理が最も重要であり、モジュール選びやデザインはその後の工程です。
まずは売上上位の商品からベーシックA+を作成し、CVRの変化を検証するところから始めてみてください。A+コンテンツと合わせてAmazon商品ページのCVR改善の基本も確認すると、商品ページ全体の改善に取り組めます。セール前にはA+コンテンツの見直しも忘れずに行いましょう。Prime Day前の準備チェックリストも参考にしてください。
よくある質問
Q. Amazon A+コンテンツ(商品紹介コンテンツ)とは何ですか?▼
A. 商品ページの下部に画像やテキストを組み合わせて表示できる機能です。通常の商品説明欄では伝えきれない情報を視覚的に訴求でき、CVR(転換率)の向上が期待できます。
Q. A+コンテンツは無料で使えますか?▼
A. ベーシックA+コンテンツは大口出品プランのセラーであれば無料で利用できます。プレミアムA+も2026年3月時点では無料ですが、今後有料化の可能性が示唆されています。
Q. A+コンテンツの利用に必要な条件は何ですか?▼
A. 大口出品プランへの加入が必須です。ベーシックA+はブランド登録なしでも利用可能ですが、プレミアムA+やブランドストーリーの利用にはAmazonブランド登録が必要です。
Q. プレミアムA+と通常A+の違いは何ですか?▼
A. プレミアムA+は動画モジュール、インタラクティブ比較表、Q&Aモジュールなど、通常のベーシックA+にはない高機能なモジュールが使えます。利用にはブランド登録と一定の実績が必要です。
Q. A+コンテンツでCVRはどのくらい上がりますか?▼
A. 一般的にCVRが3〜10%程度向上するとされています。商品の特徴や訴求の質によって効果は異なりますが、適切に設計すれば購入率の改善が期待できます。
Q. A+コンテンツの審査にはどのくらいかかりますか?▼
A. 通常7営業日以内に審査が完了します。ガイドライン違反がある場合は却下されるため、申請前にAmazonのコンテンツガイドラインを確認しておきましょう。
Q. 商品紹介コンテンツと商品説明文は併用できますか?▼
A. 併用はできません。A+コンテンツを適用すると、通常の商品説明文はA+コンテンツに置き換わります。A+コンテンツの方が視覚的に訴求力が高いため、積極的に活用しましょう。
Q. A+コンテンツは全商品に必要ですか?▼
A. 売上上位の商品から優先的に作成するのが効率的です。全商品に一度に作る必要はなく、CVRへのインパクトが大きい主力商品から順に対応していきましょう。
Q. A+コンテンツのモジュールは最大何個まで使えますか?▼
A. ベーシックA+では1つのコンテンツにつき最大5個のモジュールを選択できます。モジュールは17種類から選べますが、情報過多にならないよう5個程度に収めるのが目安です。
Q. A+コンテンツが審査で却下された場合はどうすればよいですか?▼
A. 却下理由を確認し、Amazonのガイドラインに沿って修正してから再申請してください。価格表記・連絡先情報・誇大表現などが却下の主な原因です。
EC実務ラボ編集部
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングの3モール運営経験をもとに、EC担当者が実務で使えるナレッジを整理しています。広告運用、商品ページ改善、分析、販促設計が主な領域です。
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